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<ボディ> ベスティア(キャメル、ブラウン、ブラック)
slowHがタンナーさんに依頼して別注生産しているオリジナル鞣し牛革。
ふんだんにオイルを使った仕上げ。革のしまりが良く、使っているうちに摩擦や手油で革面にツヤが出てきます。表面のシボは型押しではなく振りシボのためよりナチュラルな風合いです。
柔軟で耐久性に優れ水染みに比較的強いので、気を遣わずに普段使いできる革です。 |
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<ボディ> ハプロック(マスタード、オリーブ、グレー)
slowHがタンナーさんに依頼して別注生産しているオリジナル鞣し牛革。
クロム処理を施した下地に大量のタンニン液で鞣した、ヘビータンニン鞣しと言われる混合鞣し革です。
柔軟性、耐久性に優れたクロムの良さと、風合いや質感のいいタンニンの良さが融合されています。
しっとりとした肌触りと自然なムラがとても感じのいい革です。 |
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<ショルダー> サドルヌメレザー
張り合わせなしでベルトも作れる厚手で頑強な牛革素材。
素材の良さを引き出すタンニン鞣しですので、使う程に色•艶•柔らかさなどの経年変化が楽しめる革です。 |
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<金具> 真鍮
黄銅とも呼ばれる銅65%、亜鉛35%の合金で、約350年前から広く利用されるようになった金属です。
ヨーロッパでは古くから真鍮は幸福をもたらす金属として好まれ、金に似た美しい光沢から「Poorman’s Gold」
(貧者の金)とも呼ばれるそうです。もともとは軽蔑的な意味合いなのかも知れませんが、ゴールドを買うお金の
ない人(Poorman)でも自分なりのオシャレをしていたことを窺わせ、かえってGOLDよりも高潔なスピリットが感
じられます。
GOLDよりも落ち着いて肌に馴染む光、古くなって増す深み、金属なのにどこか柔らかさを感じさせる独特の素材
です。 |
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<糸> シニュー
もともとは動物の腱をこよって作られた糸らしいのですが、現在ではそれを再現して作られた非常に強度の強い皮革縫製糸です。
作業時に革との摩擦で糸自体にダメージがないようワックスがたくさん含まれた糸で、ミシンでは使えない糸です。
仕上がりは手縫い独特の無骨なステッチになり、ハンドメイド製品の温かい風合いを引き立てます。 |
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